黄色にイルカマークで、単行列車ながら存在感
バツグンです。
青島や海岸の岩が隆起した「鬼の洗濯岩」が見える景色が最高です。
下車したバス通りにある鳥居です。しかし本殿は、鳥居の奥に見える山の向こう側です。（山越えです。）
これから山越えする参道を見上げています。ご覧の通り、上り一辺倒です。
30分近く歩いて、よう
やくたどり着きました。私は歩くことが苦にならないのですが、車道もあるのでタクシーが便利です。
歩いてきた甲斐がありました。なかなか変わった場所です。本殿は下った左手にあり、画像右下の注連縄がある岩は亀石といって、縄の真ん中の窪みに男は左手で投げた素焼き運玉が入れば願い事が叶うそうです。
ココに来た理由は、
日南線に乗りたいけど海を感じる名所にも行ってみたいと思ったからです。なお、5個1組の運玉を投げてみましたが1個が見事に入りました。その時の願い事が今になって叶ったかは内緒です。。。
帰りは遠回りながら傾斜が緩い車道を歩いたところ、こちらのほうが見どころがありました。この後、またバスで油津に戻り
日南線で宮崎に戻って一泊です。ビジネスホテルなので画像なしです。（その１３に続く）
